« 電子書籍、やってみました | Main | 香住・今子浦キャンプツーリング »

May 15, 2011

ふらふらと北近畿行

この休みは10連休だったにも関わらず、珍しく遠出をしなかった。が、最終日から2日目の昨日、やっとこさブロンコでふらりと出かけてきた。

猪名川経由で篠山に抜けて、丹南篠山口から舞鶴若狭道へ。春日ICから北近畿豊岡道へ。一旦青垣ICで降りる。というのは北近畿豊岡道は無料の自動車道なんだけど、この先の遠阪トンネルだけ有料なので、降りて峠を走るのだ。峠の方が走るのは楽しいし、タダだし得した気分。

そこからは和田山に抜け、えっちらおっちらと9号線を西へ。これがだるい。大型トラックが多いのと、村岡、八鹿など街を抜けるたびに右折の車がおって、なかなか進まない。結局、最初行こうかなと思ってた鳥取行きは挫折して、村岡で県道4号へ右折。全く車がいなくなり、矢田川沿いをマイペースで走る。

ここまで休憩していなかったので、道の駅あゆの里矢田川で休憩。まだ12時くらい。ここまで2時間ちょいで来たのでなかなかいいペースだ。ホットミルクティーでも飲もうかと思ったら、自販機が「つめた~い」ばっかりで泣けた。そんなん飲んだらお腹壊すんですけど。(気温は20℃前後、ずーっと曇りでどちらかと言えば寒い)

しかも、音楽がうるさい。童謡がエンドレスにかかってるんだけど、音がでかい。「グッドバイ!グッドバイ!グッドバイバイ!」とか、「まさかり 担いだ 金たろぉぉぉ~!!」「赤いべべ着た~」などなど、もう30年ぶりに聞いたような曲が、静かな山里に響き渡る。いつも思うんだけど、道の駅の音楽って誰得なんだろう。川のせせらぎで十分なんだけど。

あたふたとそこを去り、香住町内へ。いい時間なので、くわぶろ屋でラーメン。今日はネギラーメンにしてみた。

Hamasaka01

ピリ辛ですが、よろしいですか?とおばちゃんに聞かれただけのことはあって、ほんとにピリ辛で鼻がてかってしまった。でも、相変わらずうまい。ここのおつゆのベースはほんのり柚子風味の醤油味。そこに白ネギ、細切りチャーシュー、自家製ラー油がわさーっ!と入っていてとてもうまい。おっちゃんがいつも一品サービスしてくれるのもうれしい。今日は大根とキュウリをささっと切って、塩だれと花かつおで合えて和風のサラダをいただいた。ありがとう!!

お店↓
Hamasaka03

看板犬↓

Hamasaka02

そこからは若干鉄分を含んだルートを取る。R178を西へ。まずは鎧駅。この天気の悪さがいかにも日本海という感じで好きだ。

Hamasaka04

ホームから日本海を眺めてみる。台風が来たらこわいだろうなあといつも思う。

Hamasaka05

駅前の木造建築物。静かで人の気配はない。

Hamasaka06

次に目指すのは餘部橋梁。ぼちぼち付け替えも終わっている気がする。

こんな感じになっていた。

Hamasaka08

ここからは国道を離れ、海沿いの県道へ。この県道260号は荒れ放題でなかなか楽しかった。但馬海岸なんとか道路と名前はついているものの、倒木あり、落石あり、道は一部崩れ落ち、四輪だったら全く走る気はしない。

でもその分、景色を堪能できたし、タヌキ、キジ、イタチなどがわさわさと出て来たりして、個人的には楽しかった。また、こんな感じで脇道がいい感じに林道だった。

Hamasaka09

こういうところに、迷わず入って行けるような腕が欲しいもんである。とりあえず見るだけ。

県道を抜けると浜坂の街に出た。ビーチ沿いは誰もいない。静かな海。漁港を抜けて、隣町の諸寄へ。

ぼちぼち3時なので、海を見ながらコーヒーを飲むことにする。この辺は喫茶店も、コンビニも何もないのを知っていたので、飲みたければ自分で淹れろってことで、適当な場所でお湯を沸かし、豆をごりごり。今日はドリップでなく、コーヒープレスで淹れた。

Hamasaka10

意図せず、めちゃくちゃ濃いコーヒーだったが、穏やかな海を眺めながら一服した。真夏以外はほんとにこのへんは人がいない。

Hamasaka12

気分的にはこの辺で一番好きな居組駅やくずれ浜にも行きたかったが、5時くらいからこっちのほうは雨の予報だったので、早々に引き上げることにする。ここで走行200キロを超えている。

浜坂町内で給油をしたら、5.6リッター入った。燃費はリッター37くらい。高速を走るとリッター40はなかなか出ないようだ。まあ、ほぼ全開!って感じだし。この時点から、どんどん空は暗くなる。

ミラーに映る北の空は明らかな雨雲で、追いつかれないように南下する。遅い車をそれなりにバシバシ抜きながら走るが、そのうち雨雲に追いつかれた。最寄りの道の駅である、道の駅ようか但馬蔵で雨宿り。

しかしまあ、南の空は明るいのに、ここらへんだけ真っ暗でバシャバシャ降る。待っていても何だか面倒なので、カッパを着て走り出す。その判断は正解で、和田山で止み、北近畿豊岡道へ入ると路面が乾いていた。こっちらへんは降っていないのだ。

舞鶴若狭道に入る頃には夜に。私を追い越してゆく、スポーツバイクのテールライトが奇麗だな、と思いつつ、疲れたので90キロ前後しか出さずに走る。いやー空いててよかったよ。

このころになると、両手両足が痺れているし、寒いし、メットのシールドは潰れた虫で見にくいしで、とほほ状態だった。へろへろになって三田西で降りる頃にはもうすっかり日が沈みきっていた。

新三田と猪名川を結ぶ真っ暗な山道をハイビームでマイペース走行。大体65キロ前後で流すわけだけど、これはかなり快適。速度を20キロくらい上げると、一気に修行状態になる。うむむ。高速道路も路肩を60キロくらいで走っていいことにしてほしいものだ。

近所のスーパーに着いた頃には寒すぎて、ビールを買う気にもなれず、そばと揚げさんのセットを買い、家でたぬき(そば)を作って食べた。あとはぼんやり地図等を見ていると、11時過ぎに寝てしまったのであった。

高速を楽に走れ、取り回しに苦労しない、なおかつオフも走れて、そんなに値段が高くないバイクはどっかにないだろうか。。あ、ブロンコ400とかあればいいのか。。そんな夢を見ながら寝ていた気がする。

本日の走行距離 370km
使った金額 ネギラーメン750円 遠阪トンネル帰り200円 ガソリン 1260円(燃費:リッター37、ガソリンレギュラー126円で計算)


|

« 電子書籍、やってみました | Main | 香住・今子浦キャンプツーリング »

「バイク」カテゴリの記事

「旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

丹波ですが大学時代のサイクリングを思い出す。おもしろいなー、鎧駅とか 日本海とか、寂しいというか異様な情緒というか。バイクって安上がりというのが理解できます。あちこちいっているのをみるとまだ若いのでしょうか。コーヒープレスってどんなもので、うまいのでしょうか。どこで手に入れるかおおしえください。

Posted by: こめこめ | July 31, 2011 at 10:49 AM

こめこめさん、こんにちは。
このへんはサイクリングだとアップダウンが多いのでちょっと大変そうですが、景色はきれいですよ。
コーヒープレスはアマゾンで買いました。 http://www.amazon.co.jp/dp/B000F3PJCQ
この方式で淹れると油分がそのまま残るので、濃厚でこくのあるコーヒーを作ることができます。
私は若くないですよ(笑)行動パターンが若干大人げないのですが、アラフォーです。

Posted by: 上泉 | July 31, 2011 at 12:53 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42029/51675244

Listed below are links to weblogs that reference ふらふらと北近畿行:

« 電子書籍、やってみました | Main | 香住・今子浦キャンプツーリング »