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August 15, 2009

シェルパ斉藤氏がカブツーリングに持っていった物のインプレ(ストーブ編)

前のエントリーで紹介したシェルパ斉藤氏の「シェルパ斉藤のリッター60kmで行く!日本全国スーパーカブの旅」で、この旅に持参したグッズの紹介ページがある。その中でどんなクッキングストーブを使っていたかをツーリングカブ乗りとして分析してみた。

まず、232ページより。

SOTOレギュレーターストーブ ST-310
(日本語公式サイト→http://www.shinfuji.co.jp/st310.html

■いきなりこれはちょっと意外。というのはシェルパ斉藤氏はカセットガスを使うストーブを「便利だけど所帯じみていてあまり好きではない。」といろんな著書で書いていたからだ。やっぱりまあ便利だし、ということで使ってみたんだろうか。


トランギア ストームクッカー ウルトラライトS
(日本語公式サイト→http://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/29.html)


■けっこう渋め。私もトランギアを使っていて、静かな燃焼音でゆっくりと湧き水を沸かし、コーヒー豆を挽いてコーヒーを入れるときなどに愛用。ストームクッカーは熱効率はよさそうだけど、ごはんを炊くのは難しそう(弱火、強火を瞬時に切り替えることができない)なので、日本的調理にはちょっと向かない気がしている。外国製のエクスプレスパスタなどにはいいと思う。


234ページ

MSRウィスパーライト インターナショナル
(日本語公式サイト→http://www.e-mot.co.jp/msr/stoves.html)

■文中には、「MSRウィスパーライト」って書いてあるけど、マルチフューエル(白ガソリン・赤ガソリン・灯油)対応なのは「MSR ウィスパーライト インターナショナル」の方なので要注意。「MSRウィスパーライト」は白ガソリンのみの対応。Sigg、Optimusも同様のマルチフューエルストーブを出しているがMSRが最軽量。


プリムス2243ストーブ
(日本語公式サイト→http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/3.html)


■これは私も持っている。20年以上のロングセラーになるだけあって、コッヘルの安定性はぴか一。四本五徳で上で鍋を動かしても勝手に五徳が閉じたりしないのでとても使いやすい。値段も6000円前後なので、何か一つカセットガスじゃないストーブで長く使えるものを、と考えている人にはオススメ。軽さで言えばEPIのREVOや、スノーピークの地などがあるので、値段と軽さを天秤にかけて選ぶといいかと。


プリムスマルチフューエルEX
(日本語公式サイト→http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/6.html


■プリムスのガスカートリッジも使えるし、ボトル燃料も使えるマルチな一品。でも、なかなか国内のツーリングでその価値を見出すのは難しい気がする。ボトル別売りで2万円オーバーなので、個人的には手を出せないアイテムの一つ。


こう見てみると、シェルパ斉藤氏はかなりアウトドアグッズ好きな気がする。軽量化やコンパクトに走ることなく、自分が「いいな。」と思ったものを選んで使っている感じだ。確かにカブはそういう物選びを許容するバイクだし、バイクツーリング+自分の趣味を生かせるんで、「敢えてカブ」な選択は楽しい世界だ。

次は、テント、グッズも分析してみます。

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