新型カブ110旅仕様について考えた
新しいカブ110は従来のカブのネガティブ部分を刷新して、50年ぶりのモデルチェンジなわけだが、果たして旅バイクとしてどうなのかを考えてみた。
これは私のカブ90。カブ90DXにプレスカブ用の部品(大きなかご、サブランプキット)にオーバーキャリア、レッグシールド内にカゴを装着した。「カブっぽいスタイル」を守りたかったので、ベトナムキャリアなどは付けていない。(あれがあると普通のタンクバッグが使えてよさげではあるのだが。)
同じことが新型カブ110ではできないような気がする。
まず、フロントサスペンションがボトムリンク式からテレスコピック式に変わったので、サブランプキットなどを支えるステイが出せない。ホンダのパーツカタログを見ても前カゴの設定はないみたいなので、前にカゴ&カゴにライトを付けるのは難しそうだ。
(6/17追記・純正カタログの裏にありました。メッシュの黒いタイプで、別売りのフロントキャリア、車体に穴開け加工が必要だそうです。)
また、レッグシールド内のカゴも難しそうだ。というのはエアクリーナーの張り出しが大きくなった(気がする)のと、キーがレッグーシールド内に移動してハンドルロックと一体型になったので、カゴを付けたとしても使い勝手はあんまりよくなさそうなのだ。個人的にはここはとても便利で、ウエス、水筒、ツーリングマップル、縛り付けたらだめなもの(パン、果物など)を入れるのに使っている。
ついでに、使っている人は少数だと思うが、冬の防寒カバー(レッグシールドに装着して、運転するときは腰にバンドで巻くカバー。こたつのように足を覆ってくれるので暖かい。)も付けたら、キーが回しにくくなるので、おじいさんライダーにはつらそうだ。
リアキャリア周りは普通に箱が付きそうだ。でも、オーバーキャリアが現状のカブ50のオプションを使い回しできるかは不明。その分、キャリア下のパイプを工夫して使うか?
リアフェンダー、ストップランプのステイがプラスチックになったので、ナンバープレートフックも多分使わない方が良さそうなのもちょっと痛い。あんまり引っ張るとフェンダーごと歪みそうだ。
そんなこんなでさしあたっての旅バイクとしてネガティブな面を並べて来た訳だけれど、多分部品メーカーがいろいろ出してくるのであんまり心配はないだろう。むしろ、過去の知識にとらわれないで旅仕様に作り上げて行くのも楽しいかもしれない。個人的には「現カブ90といつまでも」って感じなのだが。
「バイク」カテゴリの記事
- ツーリングスタンプラリーin淡路島 2009(2009.09.03)
- カブ90で散歩ツーリング【能勢、亀岡】(2009.08.23)
- カブ110にフロントバッグ(2009.08.20)
- カブ110のテレビCM(2009.08.18)
- カブで旅に出たくなる一冊(2009.08.13)





Comments