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June 14, 2009

カブ110、雑感

カフェカブパーティ@京都にて、新型カブ110が展示されていたので見てきました。

Photo_2

カタログスペックと実物を見てざっとインプレなど。

<良さそうなところ>
・タンクが4.3リッター
・ミッションが4速
・明るそうなライト(マルチリフレクター)
・燃料計がスピードメーターのところにある

<いまいちなところ>
・全体的にプラスチック製
・やっぱりトリップメーターはない
・マフラーが黒でメッキのカバーが付いている

カタログ上の売りとしては、ウインカーがプッシュキャンセル式、セル付き、ハンドルロックとメインキーが一体型になった、フロントサスペンションがテレスコピック式などがあるようだけれど、従来のカブで慣れてしまうと、まあこんなもんだと思える部分ではないだろうか。

旧型カブ90乗りとしては、ライトが明るいのとタンクが大きいのはうらやましい。

しかし、それらを差し引いても私は今のカブから乗り換えようという気にならない。それは全体的にプラスチックの質感が目につくからだ。今までも3年ほどでレッグシールドが劣化してひび割れ状の模様が入ったりしていたが、レッグシールドくらいなら交換するのは簡単だ。でも、リアフェンダーらへんがプラスチックだとやれてくると結構みすぼらしい気がする。スクーター型の原付も古くなると全体的に色があせたようになるのと同じような感じではないか。

言ってしまえばきれいなのは最初だけ、のような気がする。

今日のカフェカブミーティングでは、古いカブをみんな思い入れいっぱいに乗っていた。それだけ愛されるカブにこの新しいカブ110はなれるんだろうか?30年後、「新車で買って、ずっと乗ってるんです。」と言う人が出てくるんだろうか。そんなことをちょっと考えた。

もちろん、メカとしてのカブ110はよくできていると思う。タイカブの使い回しだけれども、タイカブのスタイリングではなく、旧来のレトロ?なスタイルで出してきたのも日本のカブユーザーを知ってのマーケティングだろう。各部分新設計で、左右のサイドカバーを排して、シート下からバッテリー等にアクセスする形にして、部品点数も減らして、なおかついわゆるエコを売りにしつつ、旧来からのカブユーザーの不満(ライトが暗い、タンクが小さい)などはしっかり対策している。しかも値段も(エイプ100みたいに)バカ高くない。

50年ぶりくらいに生まれ変わったカブ。次の50年をどう積み上げて行くのか楽しみでもある。

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