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February 22, 2005

いくぢなしのカレー

何となくドラッグストア・ダイコクの百均コーナーをうろうろしていると、レトルトカレーに目を奪われてしまった。それは小川直也プロデュースの「ハッスルチキンカレー」。大盛りで辛口なそれを、私はかごに入れレジに運ぶのだった。(上泉純) box


鍋に湯を沸かしつつ、冷凍ごはんをレンジで温める。傍らのパッケージを見ると何か変だ。「I'm chicken.」て小川氏はいくぢなしなんだろうか。にしてもそれをパッケージで声高に主張することもないだろう。


ikuji

学校英語ではchicken=にわとりだが、英語圏の人はいくぢなしとか、びびりとかそういう人を指して言う。

しかし、小川氏もそれを知らないわけではなさそうだ。パッケージの裏側に、「キャプテン・ハッスルの小川だ、オラァ!!」という囲み部分に、「いま食わないでいつ食うんだよ!!チキン(弱虫)じゃねぇなら赤唐辛子がまるまる一本入ったこのチキンカレーを食べてみろ!激ウマだぜ!!ハッスル!ハッスル!」と書かれている。

チキン=弱虫と言いつつも、「I'm chicken.」と明記する。ということは小川氏、実はよ・わ・む・しなのかもしれない。


curry

でもカレーは予想外にうまかった。これで100円ならハッスルハッスル!(謎)



参考リンク  明治製菓商品カタログ「ハッスルチキンカレー辛口250g」

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February 17, 2005

トラックバック嬉しや

先日書いた記事「スーパーカブ冬仕様」にトラックバックを頂いた。さっそく見に行くと、豪雪地帯でカブに乗っておられる方のブログだった。スパイクタイヤに、ナックルガード、まさしく「冬仕様」なのだ。大阪に住んでいると、スパイクタイヤを履いたカブを見ることはまずない。雑誌で見たりするくらいだ。

ブログっておもろいなぁって素朴に思った。普通にしてたら見られないものが飛び込んでくる。この辺が叩かれたりして、嫌な思いをしたりしても、結局書くことを辞めない理由の一つかもしれない。

今回トラックバックを頂いたサイト
「冬もカブ(Cub)だろ!」

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February 14, 2005

「カス」で作った焼酎とは?

いつものようにスーパーの酒売り場をうろうろしていた。すると焼酎コーナーに見慣れない焼酎が。「粕取焼酎」である。原材料・清酒粕。要は酒かすである。酒かすで焼酎って一体…?と思いつつ、私はカゴにそれを入れ、レジに向かった。(上泉 純) standingbottle

720mlで1000円弱。高くもないが安くもない。普段飲んでいる芋焼酎が1升で1880円。マイナー故の割高感はぬぐえない。


bottle

材料は「清酒粕」。「清酒」と書き添えるだけで「酒かす」にハイソ感が。ちゃんとした酒造メーカーが日本酒を造った後の「清酒粕」で焼酎を造ったのである。


zairyou

芋焼酎は芋を黒麹などで発酵させて蒸留させて作る。ということはこの粕取焼酎は酒かすを発酵させて蒸留させて作っているのだろう。何だか当たり前のことを書いている気はするが。まず味わわなければ。

素焼き風のコップに注ぐ。香りはまんま吟醸酒。吟醸香がふわっとくる。口に含むとやはり焼酎。焼酎独特の重い味がする。が、喉ごしは香りが華やかで、初垂れ(はなたれ・焼酎を蒸留するときに最初に出てくる香り豊かでまったりした部分。)風ですらある。飲んだ後はまんま米焼酎だった。日本酒特有のぺったりと口に味が残る感じが全くない。


closeup

今まで色んなところで、栗焼酎(高知県)、わかめ焼酎(隠岐島)、牛乳焼酎(どっかの飲み屋)など、ちょっと毛色の変わった焼酎を飲んできたが、この粕取焼酎はかなり異色だ。お酒を造った後、酒粕がどさっとあったのを見て、何かに使えないだろうかと思ってやけくそ気味に作られたのだろうか?少し調べてみた。


江戸時代に、畑の肥やしとして酒粕を撒いていたらしい。が、そのまま撒くとアルコール分が悪さをするので蒸留してその蒸留したあとの粕を肥料として撒き、蒸留してできた「酒粕焼酎」の方が副産物だったようだ。酒粕の持つ独特な味わいに、氷砂糖を入れて飲んだり、甲類のあっさりした焼酎で割って飲んだりしてたらしい。当時から毛色の変わった存在だったようだ。

昭和初期の混乱期には「カストリ焼酎」と呼ばれ、「バクダン」と並ぶ粗悪な酒とされていたようだ。「3合飲むと潰れる」やらなんやら。アルコールと水を混ぜただけの「カストリ」と「粕取焼酎」は本来別物だったが、名前が似ていることからか、戦後は混同され、粗悪な「カストリ」同様敬遠されてしまっていた。(2009/6/23追記)その後、洋酒や他の酒に押されて強烈な個性を持つ「粕取焼酎」は陰が薄くなっていったようだ。


と、うんちくを書き並べていたらだんだん酔ってきた。当たり前である。これを書くためにストレートでまず香りを楽しんでごくっ、そして口に入れた感じを味わうためにごくっ、そして喉ごしはどーだ、飲後感はどーだとずっとストレートで飲みつつけていたからである。

遅まきながら氷を入れロックにしてみた。うむ、今度はちょっと軽くて飲みやすい。当たり前か…。



参考リンク
焼酎紀行ニュースより

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February 05, 2005

スーパーカブ90冬仕様

2月である。ドカ雪は降らないまでもそれなりに寒い。そこで年明けにカブの衣替えをしてみた。(上泉純)



view

ハンドルカバーとレッグカバー(正式名称不明)を装着した。ハンドルカバーはカブ純正。ウインカーをレンズとベースと全部外さないと装着できないのでめんどくさいが、すきま風は一切入らないスグレものである。


sideview

レッグカバーも同じような素材でできており、シートに座って装着すると胸の下から足までがすっぽり覆われる。これがけっこうぬくい。ジーンズだけで乗っても凍えるほど寒くないので便利である。

ウエストの部分で胴体にフィットさせるわけだが、内部にある女の子のヘアバンドのような感じで弾性のある金属かプラスチックみたいなものをおなかに巻く感じだ。あんまり追い風がつよいと脱げそうになるが、まずまずいい感じでおなかは冷えずに快適なライディングが楽しめる。


fitting

と、いいことづくめのカブの冬装束だが、欠点は「米屋と間違えられること」である。今日もこのいでたちでキャリアの上のポリタンクに灯油を入れてもらいに行ったのだが、その氷屋兼灯油屋で、中に入ってもおっちゃんが出てきてくれなかった。なんか業者が来たと思って、来店に気が付いていたのに出てきてくれないんである。

しょーがないからエンジンを切って、ヘルメットを脱いで、「灯油満タンにしてください!」とガラス戸をがらがらと開けながら言ったらびっくりされた。

女性客が米屋仕様のカブで灯油を買いに来たのでおっさんびっくりしたよモーという顔で灯油を入れてくれたのが印象的だった。



おまけ・自己満足の走行距離計12,345.6km

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