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November 28, 2004

閉まらず踏切は今

先日記事を書いた閉まらずの踏切があるJR臨港線。タイムリーというか何というか、あの記事の後に休止されることとなった。何でも、最後の荷主が契約を解除したらしい。いくら「環境にやさしい。」といっても、まず速さありきなんだろう。夕方に出した宅急便が翌日の午前中に相手に着いたりする今日この頃。鉄道による貨物輸送は時代遅れなのかもしれない。(上泉純)
 



線路を使用しない場合、踏切はどうなるのか?開きっぱなしで絶対列車が来ないと分かっていたら、もう線路入り放題の耕作し放題!となってしまうのが大阪人の人情だ。


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しかし、JRの人もその辺は知っておられるようで、しっかりと入れないように柵がしてあった。


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「ゴミの廃棄」をわざわざ禁止しているのはやはり捨てに来る人が多いということなのだろうか。

浪速駅にも行ってみた。(余談だが知り合いの神戸出身者は子供の頃、この「浪速」というのを「ろうそく」と読むと思っていたそうだ。よく考えればそう読む方がナチュラルだ。「浪速」をすかっと「なにわ」と読めるかどうかで、その関西人が大阪人であるかどうかの踏み絵になるのではないかと、ちょっと思った。)


debanmachi.jpg

一番近い踏切から浪速駅の駅舎というか建屋を見る。線路の上には3台の機関車が出番を待っていた。彼らが再び活躍する日は来るんだろうか?

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November 23, 2004

その後の神農さん


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先日覗きに行った「少彦名神社」でお祭りがあった。その名も神農祭。


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ビルの隙間に位置するこの神社に、無病息災を願う人々が集まり、境内の外まで並んでいた。というか境内が狭いのか。神社の向かいの道は、御堂筋から堺筋まで(多分300メートルほど)両脇に露店が並んでいた。

「はしまき」「東京コロッケ」「芭蕉せん」「かたやき」「カルメラ」など大阪テイスト全開の露店もナイスだが、個人的には街灯にぶら下がっている飾り物が気に入った。


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さすが薬の町。協賛企業の薬箱が風に揺れている。しかしこの薬箱、展開図にしたらめちゃくちゃでかいと思う。A1よりでかいのではないか。他の街灯には他の製薬メーカーの薬の箱がぶらさがっていた。うーん、欲しい。でも多分来年以降に使い回ししてるだろうから、くれと言ってももらえないだろうが。


今回は写真が少ない。会社の同僚と昼休みにダッシュで見に行ったので時間がなかったのもあるが、出店や食べ物の写真ばっかり撮影していたらいかにも怪しいので撮影ができなかったのだ。うーん、小心者だ。

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November 22, 2004

ビッグスクーターfeat.さすべえ

まず、この写真をご覧頂きたい。

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ホンダの250ccスクーター、フュージョンである。昔はお坊さん御用達バイクの感があったこのフュージョン、最近は若いバイク乗りに人気があるようだ。って、それより何より背もたれ部分のパイプを見ると「さすべえ」が付いている。

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「さすべえ」とはこのアタッチメントのことだ。ここに雨傘を刺して立てるようになっており、関西のおばはんママチャリによく装備されている備品の一つである。(関西の名物らしい。)

なんでこれが、バイクに付いているのだろう?傘を立ててもバイクを走らせてしまえば雨は横殴りに吹き込んできて意味がないだろうし。

このフュージョンを見てから、この「さすべえ」は何のためなのか、時折考えている。唯一思いついたのは、「バイクを降りてからさすための傘をここに付けて運ぶため。」である。どうだろうか?


参考リンク
ホンダ・フュージョン
【楽天市場】Go!Go!さすべえ

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November 17, 2004

神社ビトゥィーンザビルディングス

ビジネス街のビルの隙間を覗くと、神社があった。行き交うサラリーマン、OLの皆さんが早足で通り過ぎて行くその傍らで、神社はひっそりとそこにあった。(上泉純) torii.jpg

大阪の道修町(どしょうまち)というところに、こんな看板が出ていた。

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「神農さん」である。それに張り子のトラ。ちょっと見、そういう名前のタイガースファンの店っぽいが、そんなことはなく、「神農さん」という神様を奉った神社で、張り子のトラはお守りのようだった。

しかし入り口が狭い。どんづまりは広くなっているが鳥居がオフセットされていて、鳥居の全形を写真に納めるのはちょっと難しい。

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この神社は正式名称「少彦名神社」(すくなひこなじんじゃ)。「少彦名」は日本、「神農氏」は中国の医薬の神様。ここは人々が健康を祈願する神社だったのだ。前述の張り子のトラは、大昔、大阪でコレラが流行ったときにトラの頭の骨で作った薬にここで祈りを込め、人々に配ったところ大変効果があったらしい。それで張り子のトラがこの神社のイメージキャラクター的役割を果たしているようだった。

タイガースとは関係がないようだ。(当たり前)

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ご神木の側から車道を見るとこんな感じで別世界だが、撮影中もさささっとやってきて、お賽銭を入れ、少しだけお祈りをして帰っていく人たちが数人いた。この道修町には製薬メーカーがオフィスを多く構えている。そんな製薬メーカーに勤める人たちが、「神農さん」で神頼み。それってちょっとおもしろいなぁと思ってしまった。



goshinboku.jpg
「少彦名神社」

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November 12, 2004

水族館のある駅

JR紀勢本線の周参見駅(すさみえき)には水族館があるらしい。コンビニやら神社やら、駅にはいろんなものがある今日このごろ。秋晴れの日曜日、スーパーカブ90でちょっと見に行ってきた。(上泉純) susami.jpg

「ちょっと見に行く。」つもりだったが、大阪からは約200キロ。前日土曜日の早朝に出発し、その晩は潮岬の望楼の芝でキャンプ。翌朝、帰阪ついでに周参見駅に寄ることにした。

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ここ潮岬から周参見駅までは50キロほど。カブで1時間少々である。

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思ったより新しい駅舎に少しびっくり。カブを停めて中に入ってみる。中にはいるとまず水槽が目に飛び込んできた。駅だが、券売機はない。「みどりの窓口」はあるので駅員さんから切符を買うようだ。

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「すさみ町立エビとカニの水族館」である。なるほど水槽の中は伊勢エビたちがいっぱいだ。

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これはこの地域に住む周参見の伊勢エビ。でも伊勢は三重県の伊勢のことだろうから、このエビは「周参見エビ」と呼ぶべきか。

しかし、駅っぽくないよなぁ、券売機も自動改札もキオスクもないし、と思ってくるりと見渡してみたら、コインロッカーがあった。

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特急オーシャンアロー号もこの駅に停車するようだし、紀勢本線の駅としてはまだ立ち寄りやすいなぁと思った。待ち時間にのんびりと伊勢エビを眺められる、なかなか私好みの駅だ。アイスの自販機もあったのでツーリングがてらまた立ち寄ろうと思う。


参考リンク

JRおでかけネット周参見駅(コインロッカーがないことになっているが)

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November 03, 2004

カブ90でケーサツに停められてみた

先日、スーパーで買い物をして、カブの前カゴに長ネギ、南京、卵などを満載にし、信号待ちをしていた。青になったので、私は発進し交差点を抜けたのだが、同時に反対車線の暗がりからパトカーが出てきた。しかもサイレンまで鳴らしている。テキはするどくUターンをかまし、そして「そこのスーパーカブ、寄せて止めて。」と来た。

ああ…、スピード違反か…と実は思った。メーター読みで60キロオーバーくらいは出ていたので公道を走っていて捕まっても文句は言えない。非常にキビシー!と思いながらも、私は素直に路肩に寄って停まった。

すぐ後ろにパトカーは停車し、警察官が二人降りてきた。「もうちょっと、スピード落としてくださいよ。はい、ヘルメット取って、免許証出して。」太った方の警察官がそう言った。これでゴールド免許もお終いやな、と思いつつ私はヘルメットを取った。すると、その太った警察官は、「あれ、これ90ですか?あ、女性の方ですか?」と来た。

ちなみにうちのカブはカブ90DX(丸目)にプレスカブのキャリア、カゴ、スタンドを付けたものである。「プレスカブ90」というものが市販されていない以上、ぱっと見うちのカブは50ccに見えるだろう。が、原付二種のしるしである、前フェンダーの白テープ、後ろフェンダーの白三角はもちろん付いているし、ナンバープレートだって黄色だ。

「おっさん、目ぇ開いてちゃんと見てからサイレン鳴らさんかい。」と言いたい気持ちはあったが、素直に従った。カゴの中の冷凍野菜が気になっていたからだ。早く帰って冷凍庫に入れたい。気まずい空気が流れる。ケーサツは私が50ccのバイクで60キロ/hオーバーで走っていると思ったから停めたわけで、90ccだったら別に問題ないのである。

「じゃ、帰っていいよ。」とも言いづらいのだろう。「お仕事は新聞配達ですか?」と聞いてきた。会社員だと答えると、「じゃあこれは自家用ですか?」と聞かれた。よく知らないが、原付二種に自家用も営業用もあるんだろうか?無言でいると再び気まずい空気が。

「カゴに物を入れるとひったくられやすいので気を付けてくださいね。」と話を変えてくる。が、仕事道具や財布はザックに入れて背負っているし、カゴの中はネギが刺さっているのだ。私は素直に「ネギをひったくるヤツっているんですかね…。」と言うと、テキも返す言葉がないようだった。無罪放免。

かくして私は冤罪となったわけだが、アドレスV100とかリード90に乗ってるひとはもっと停められやすいのではないかと感じた。あっちのスクーター型の方が原付らしいし。逆にDT50なんかだと捕まりにくそうだ。それもこれも取り締まりをやっている人間に知識がないからそんなことになるのだけれど。

いーかんげんだなぁ。

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